・・・・・・・・


施工例  建築  マンション・ビル等

  NO.1
施工個所の下準備
 
 乾燥状態で、埃、油脂が付着していないか。突起物がある場合は、予め切除しておく。
 
 
NO.2
養生
 
  サッシ、開口部、窓ガラス等ウレタンが付着してはいけないところを ポリフィルムで丁寧に覆う(養生する)。
 
 
NO.3
現場発砲ウレタン吹きつけ
 
  被施工面に吹付ける前に、ポリフィルム等の上にテスト発泡をし、正常なフォーム状態、及び吹付けパターンであることをチェックする。
 総厚みが25mm以上は多層吹きとし、多層の厚みは各20mm以下とし、倉庫、冷蔵倉庫等の施工に関しては1日の発泡総厚みは80mm以下とする。
 ウレタン表面が出来るだけ平滑になるように吹付けること。 
NO.4
厚み測定
 
  作業者は、吹付け手順により、吹き付け中に、所定の検査方法で随時測定しながら作業する。(薄い場合は吹き増し、厚い場合は切削する。)